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確実に広がった、働き方の選択肢。それを、前向きに捉える人もいれば、戸惑う人もいます。
その差は、キャリアの自分事化ができているか、キャリアオーナーシップを持てているか、で決まるのではないでしょうか。
「自分のキャリアをどうしていきたいか、話せない」
「何のために、ここで働いているのか、分からない」
……これらは、社内キャリアに誘導される日本的雇用システムがもたらした、キャリアオーナーシップ不全です。
人生100年時代を見据え、人事制度改革に乗り出す企業が多い中、
制度が機能するために、従業員に対してどのような働きかけが必要なのでしょうか?
早稲田大学在学中に、二度のラグビー日本一を経験。
その後、神戸製鋼で主将も務め、日本代表経験もある後藤翔太さんをお招きし、
「自分を、デザイン」をテーマにお話を頂きます。
ラグビー選手として輝かしいご経歴をお持ちですが、現在は、株式会社識学のビジネスマン、
早大ラグビー部のコーチ、そして、ラグビー解説者など、幅広い領域でご活躍中です。
後藤翔太さんの「キャリアデザイン」の考え方を通し、よりよく生きる人を増やす組織の在り方、機会提供について探ります。
※お申し込みの際はこちらのPeatixに登録をお願いいたします!
https://teamlancer-0225.peatix.com/view
■日時
2021年2月25日(木)17:30-19:00
■参加費
無料
■Zoom URL
お申し込みいただいた方に、ご登録いただいたメールアドレスにURLをお送りします
■プログラム
1.「自分を、デザイン」
後藤翔太さんの実体験をもとにお話いただきます。
2.企業にいながら「自分を、デザインするには?」
-企業にいると”企業内のキャリア”しか見えなくなる→VUCAの時代には「経営リスク」
-VUCAの時代の「経営リスク」と自分を客観視する必要性
-複数の居場所をもつ重要性
3.質疑応答・セッション
■対象者
経営者
企業の人事部
研修担当
新規事業開発、R&D担当
人材・組織開発に携わる方 等