越境学習で
変化に強い組織へ

人材育成における課題
研修をやっても
効果・成果が出ない
学習したスキル・知識を定着させたい
広い視野・課題解
決能力を高めたい
次世代リーダーを
育てたい
「複業留学」は、ベンチャー企業の課題解決を通じた
越境学習の実施により、
行動変容を促す 研修プログラムです。
累計80社 300名以上 を支援
導入事例:パルコ
導入事例:ニフコ
導入事例:みずほビジネスパートナー
導入事例:オリコ
導入事例:汐留パートナーズグループ
導入事例:株式会社イード
1分でわかる!「複業留学」説明ムービー 1分でわかる!「複業留学」説明ムービー

複業留学とは

期間
3~6か月・週1日程度(月10-30時間)。 通常業務を行いながら実践が可能です。
受け入れ先
約300社 の受入企業が登録。幅広い職種・働き方を選択できます。
組織波及の仕組み
越境学習ツールとして Teamlancerエンタープライズ の利用(ハード面)と、 ピアサポーターの仕組み(ソフト面) で、越境の効果を組織に波及します。

越境学習プログラム参加者アンケートより​

  • 主体的にキャリア を築いていこうと思えた!…94%​
  • 成長を実感 した!… 90%​
  • 新しい活動 (勉強や異動)を始めた!… 90%​
  • 新しい 知識や技術の獲得 に励むようになった!…87%
  • 手に職が無いと思っていたのですが、高評価をいただき、業務上で学んだものもあるのだと自信に繋がりました。​
    (メーカー/30代・女性)
  • 自身のGrや領域内のみでなく、同様の困りごとを抱えているケースを見つけ、部門横断で課題解決に取り組み改善を実施できた。​
    (メーカー/30代 男性)
  • 情報の共有方法。常に100%ではなく、完成度は低くても情報伝達のスピードを意識するようになった。​
    (メーカー/30代 男性)
  • マーケット情報や新しいビジネスモデルに関して、アンテナが敏感になった。(以前であれば、漠然と見落としていた)​
    (金融/40代・男性)
※越境学習プログラム参加者アンケート結果(2023年5月実施/※「とても当てはまる」「やや当てはまる」を合計した割合)

複業留学の活用パターン

多種多様な越境先企業・ミッションとのフィッティングにより、​
育成テーマに沿った経験の獲得を実現します​

目的

  • サクセッション

    リーダー育成
  • DX推進
  • イノベーション・新規事業
  • キャリア自律
✖︎

対象

  • 経営幹部候補
  • 次世代リーダー候補
  • DX推進リーダー候補
  • 経営企画・新規事業担当
  • 若手・シニア社員
✖︎

越境先テーマ

  • 中小・ベンチャー経営者との協働プロジェクト

    • 中期経営計画のプランニング​
    • 組織風土変革 等​
  • 他社でのプロジェクトリーダー経験​

    • 経営課題の分析・整理の推進
    • ブランディング施策の推進 等​
  • 他社でのDX推進経験​

    • DXコンサル・ツール企業​
    • 他社のDX推進プロジェクト​
  • 他社での事業立ち上げ・推進経験​

    • スタートアップでの事業開発・営業​
    • 他社での新規プロダクト開発​
  • 社外での腕試し・キャリアの見直し機会

    • 自身のスキルを活かした貢献​
    • 社外での希望職種への挑戦​

複業留学の特徴

従業員の越境・複業を10年以上推進してきたエンファクトリーのリアルなノウハウを生かし、​
越境の効果を最大化させるための仕組みをご用意しています​
個別面談による越境目的と
磨きたいコンピテンシーの明確化
事前個別面談では留学生の磨きたいコンピテンシーやスキルを個別ヒアリング。​
実施中に経過観測を行い、越境学習の質を高めていきます。
300社を超える受入企業とのフィッティング​
さまざまな業界・ビジネスモデル・企業規模・働き方の受入れ企業をご用意しております。留学生との事前個別面談で、留学生と企業双方にとって効果的な協力関係の構築「フィッティング」を実現します。​
ピアラーニングと越境学習ツール
相互学習と学習循環を促進​
留学生はピアサポーターと学びを共有し、越境学習ツール(Teamlancerエンタープライズ)で活動を可視化。また、研修生同士のミートアップを期間中に3回実施し、多様な価値観や刺激を得て学習循環を生み出します(状況に応じて他社合同実施も可能)。​
※ ピアラーニングとは:ピア(peer:仲間)との対話をとおして互いに協力して学ぶ学習方法​
※ ピアサポーターとは:留学生のピア(peer:仲間)として、活動の学びを共に深めるサポーター​

越境者の変化を可視化

留学後の心理・行動変化について定期的にアンケートを実施。
経年での変化を可視化しレポーティングします。

参加者の「キャリア自律」度貴社の変化、
他社との比較
を把握することが可能です。

複業留学のフロー

01
0.5ヶ月
ご案内
0.5ヶ月
基本契約締結ののち、御社で留学生候補の選定・公募を行っていただきます。
その後弊社より、留学希望者および管理者・ピア向けの説明会を実施いたします。
02
1ヶ月
留学前準備
1ヶ月
留学生にエントリーいただいたのち、弊社で留学生受入企業の調整を行います。
留学生と弊社で面談を行い、留学のミッションを設定します。
その後個別契約の締結を行います。
03
2〜3ヶ月
複業留学
2〜3ヶ月
いよいよ留学生が受入企業の一員として、複業留学がスタート!
留学中は、オンラインフォローや中間面談など、弊社より留学者へのフォローアップを行います。
期間の最後に、留学での学びについて留学生にプレゼンテーションを行っていただきます!
04
1.5ヶ月
留学後
1.5ヶ月
留学終了後は、弊社より留学生へ評価・フィードバックや、振り返り・インタビューを行います。
より越境学習・ピアラーニングの効果を高めるため、複業留学の取り組みを社内で共有する場を設けることをおすすめしています。
是非御社内でも、社内共有会の実施をご検討ください。

提携先

一般社団法人プロティアン・キャリア協会 と提携し、
マインドセットを整えるための越境キャリア自律支援ワークショップ を提供しています

一般財団法人 プロティアンキャリア協会

特長と効果

  • ① 複業留学に重要なアイデンティティである「自分が何者であり、なにになりたいか」の視点を磨く
  • ② 最新キャリア論「プロティアン・キャリアeラーニング」をWEB視聴し、変化の重要性を理解してもらう
  • ③ 越境プログラムに参加予定の複数社の参加者でプロティアンメソッドのワークショップを開催する

そのほか、エンファクトリーが提供する
「越境型研修サービス」

  • 他社のメンバーとチームアップし、ベンチャー企業のリアルな課題に対して、ヒアリング・仮説・提案の3ヶ月間を1タームにして行う越境・対話型研修です。
    「越境サーキット」

エンファクトリー

「複業留学」を運営する株式会社エンファクトリーは、2011年の創業以来「専業禁止!!」を掲げ、パラレルワークを推奨しています。社員の半数以上が複業を実践し、越境による学びを体感。そのノウハウを生かし複業留学を通じた越境学習の支援を行います。

詳しい資料をご用意しております

以下の内容を記載した「複業留学」の資料請求はこちら。

・留学先(受入)企業一覧 ・料金体系 ・導入フロー など